医学の力で若さを保つ!アンチエイジング♪
●30歳代半ばをすぎたら、体の老化度をチェック

35歳は体の変わり目。この年齢をすぎると生活習慣病にかかる人がしだいにふえてきます。健康診断などを定期的に受けて、体の老化のスピードをチェックしましょう。
「老化は血管から」ともいうように、エイジング(加齢)の影響はまず血管にあらわれます
血管の老化が進むと、動脈が硬くなり血液もつまりやすくなって、心筋梗塞や脳卒中などの怖い病気につながることもあります。
●健康診断で気になる項目があるときは…
血管の老化のようすは、血液検査の結果がひとつの目安になります。
中性脂肪や悪玉のLDLコレステロールの数値が高く、善玉のHDLコレステロールの数値が低いと、動脈硬化が進みやすい条件がそろってしまいます。
20歳代や30歳代でも生活習慣病にかかることはあるので、気になる項目があるときは生活を見直してみましょう。
「中性脂肪の数値が高い」とき…お酒の飲みすぎ、甘いものの食べすぎに気をつけましょう。
LDLコレステロールの数値が高い」「HDLコレステロールの数値が低い」とき…コレステロールを多くふくんでいる肉、卵、魚卵(イクラ、タラコなど)、エビ、イカの食べすぎに注意しましょう。
「血圧が高い」とき…塩分のとりすぎに注意しましょう。塩辛いもの、漬物、麺類のスープなどは控えめに。
●アンチエイジング医療で治療できること
アンチエイジングの医療技術は、どんどん進化しています。
たとえば、皮膚のシミは、レーザーを使えば1回の治療できれいに治せるようになってきました。細胞を若々しく保つホルモンの補充、有害金属を取りのぞいて血管を若返らせる治療などもおこなわれています。
また、髪の毛でこれまでの栄養状態をチェックして、不足しているビタミンやミネラルを調べ、必要なものだけをサプリメントで補うこともあります。
●心のアンチエイジングも大切

現代の医療レベルならば、高齢になってもシミやシワのない肌、若々しい血管を保つことは可能です。でも、若々しい外見だけでは、本当に素敵な人とはいえません。
もっとも大切なのは「心のアンチエイジング」です。
目的をもって生きている人、社会のことにも目を向けている視野の広い人、心の豊かな人は、いくつになっても若々しい印象を与えてくれるのです。
≪長主直子先生プロフィール≫消化器内科医・アンチエイジング担当
略歴は、『アンチエイジング_Vol.1』のコラムをご参照ください
⇒『長主直子先生の略歴』はこちら
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Last Update:2012/5/18


































































































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