セックスしたいとき (セックス観)
2008.03.14
アナタもある?疲れているのにギンギン!?

「疲れ魔羅」って言葉知ってますか?
「つかれまら」と読みます。
残業続きで体も頭もヘトヘト。だけどなんとなく全体に火照ってる感じ。
徹夜明けで身体はガチガチに凝っていて、頭は眠さを通り越してやたらハイテンション!
なんていうときに、フッと気づくとペニスがギンギンにスタンドアップしていたり、帰り道にネオン街にふらふらと吸いよせられてしまったりすることを言います。
DNAが「子孫を残せ」って命令している、という説もあるんですよ。
あなたはご存知でしたか?
男性の方ならよくある話らしいですね。
寝る前になると、困ってしまうとか…。
とにかく頭も心も疲れていて、通常から考えれば絶対早く寝て体力を取り戻したほうがいいのにも関わらず、アソコだけが別の生き物のように「したくてたまらないんです~!」と自己主張している状態。
男性はギンギン状態がわかりやすいとは思いますが、女性ってどうなの?って思いますよね。
TPOに合わせて、オンナだってエッチしたいときがあります。
女性の場合は疲れているときは「エッチなことなんてしたくもないどころか、考えたくもない」という人が大多数のようです。
しかし、場合と状況によっては疲れているのにエッチしたいと思ったことがあるという人は少なくないようです。
特に多いのがパソコン仕事を集中して行って頭がやたらヒートアップしているときや、疲れ過ぎているのか、やけにハイテンションになっているとき。
そんなときにお酒を飲んだりすると、アソコが疼いてたまらなくなることがあるという女性は意外と多いようです。
疲れてくると、なぜかエッチしたくなる

女性でも、疲れているときにお酒を飲んで体が火照ってくると、こんな気分になることがあります。
なんだかやけくそみたいな気分になって、どんどん飲んで、じゃんじゃん食べて、明日のことや体力のことなんか気にせずひたすら今を楽しんじゃえ! という刹那的な気分。(私だけ!?)
で、翌日後悔するんです。
昨日の私はおかしかった…なんて。
そんなときに運よくパートナーが隣にいたら、激しくエッチしちゃうと思うんですよね。
日のことも考えず、もちろん仕事のことや時間のことはすっかり忘れ去って、アソコが痛くなるまで頑張ってしまう…。
そんな経験をしたことがある方も多いのでは?
ひたすらエッチで感じると、疲れも吹き飛ぶ
1回、2回といわず、一晩に「もう駄目だ」ってお互い体力が限界になるまでエッチしてしまうこともあります。
ちょっと休んだら3秒もしないうちに眠りに落ちるような限界のエッチをしたり。
そんな、社会人にはちょっとアンモラルなセックスですが、ときにはそんな愛し方もいいと思います。刹那的なセックスという感じですよね。
案外ストレス発散になって楽しいと思うのです。
悶々としていた気持ちがスーッと穏やかになれるかもしれない。
そしてその後、仕事がはかどるかもしれない。
我慢しているよりも、心がすっきりさせた方が、仕事がはかどるという方、結構多いようですよ。
そういったわけで、身体の「疲れ」をとびっきりのエッチで発散させてみるのも、私はオススメします!