女性を焦らすテクニック]
2011.08.17
たまらない!と思わせるには…

じらされた方が、女性はより燃えるもの。これは、男性も同じですよね!
すんなりことが運ぶより、「えっ、まだなの…?」「もうちょっとなのに!!」とじらされるとたまりません。
そして、じらされて待ちに待った歓びは、何倍もの快感に感じられるのです。
それでは、具体的な焦らしのテクニックをご紹介します。
女性をじらすテクニック
こんな『焦らしのテクニック』はいかがでしょうか。
★あえて、すぐに触れない
たとえば、暗い部屋、2人だけの密室。シチュエーションは完璧なのに …。なぜか、彼女に触れない彼。
女性の心を掴むのが上手い男性は、このような「あえて」を使ったテクニックをよく使うようです。これも一種の焦らし。
ときどき、彼女の目をじっと見つめたり、手と手が不意に触れたりするのに、手は出さない。
『いつ、スイッチが入るの?』
『それとも、今日はなし?』
彼女は、不安と期待でずっとドキドキしっぱなし。
だからこそ、彼が手を出してきた瞬間は、嬉しさで興奮するはずです。
★下着を脱がされないまま
キャミソールの上から、乳房や乳首をずっといじられる…パンティの上から、女性の割れ目を指ですーっとなでる…など。
それを続けられると、女性は、
『ああ、早くブラジャーを脱がせて、乳首を舐めてほしい…』
『下着に手をそっと入れて、直接指を挿れてほしい…』
と、普段よりもずっと大胆なことを考えてしまいます。
一種のおあずけ状態ですね。充分に焦らしてあげましょう。
そして、そっと耳元で囁いてあげましょう。
「ほら、どうしてほしいの?」
我慢できなくなって、恥ずかしいおねだりもしてしまう彼女。
そんな彼女の可愛い姿を、愛おしく感じる彼。
2人の興奮が一気に急上昇してしまうことでしょう。

★一番感じる部分は触れない
性感帯部分はあえて残しておく、たとえば…
乳首のまわりは舐めまわすのに、乳首には触れない
オーラルのときに、太腿には触れるのに、クリトリスは吸わない
といったようなテクニックです。
まわりから攻めて一番感じる部分はわざと触れないのも、効果があります。
彼女が特に感じる場所を見つけたら、その部分を毎回すぐに攻めるのではなく、いつまでも攻めない…ときにはそんな方法も使ってみましょう。
★女性がたまらなく感じるセリフ
散々焦らされた後に、やっとセックスの本番スタート!
その上で、こんなセリフを彼に囁かれたら、焦らされていた彼女はたまりません。
「もう、離さないからね…」
セックスの直後では、多少キザな甘いセリフも許されます。
最初に不安を感じていた彼女も、こんな言葉を囁かれたら安心感と充足感で、思わずうっとりしてしまいます。
「参ったな…君が可愛すぎて …僕が我慢できなかったよ…」
焦らしたことを打ち明けて、ちょっとユーモアをこめて降参だ…と囁かれるのも嬉しいです。
「こんなに好きになるなんて…自分でも不思議なくらいだよ」
今までこんなに好きになったことがない、そんな甘いセリフは、女性が一番嬉しい一言。
セックスの後も、たまらなく感じさせるセリフで彼女の心をぐっと掴んでくださいね!!
●本日のおさらい●
焦らしたセックスの後に、心を掴む感じるセリフ。この2つを組み合わせれば、効果絶大です♪