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恋愛コラム LCカラダ相談室2、色々なドクターがあたなの悩みにアドバイス

性感染症(STD)について

2010.10.14

「性感染症(STD)」のこと、知っていますか?

性行為によって、皮膚や粘膜から病気がうつることがあります。かつては「性病」といわれていましたが、最近は「性感染症(STD)」と呼ばれています。

ほとんどのSTDは自覚症状が少ないので、知らないあいだに感染して、病気だと気づかないうちに感染を広げてしまうことがあります。

STDのことをよく知って、おかしいなと思ったら、早めに受診しましょう。


こんなときはSTDを疑ってみましょう

性感染症/イラスト1

STDにかかると、「おりもの」(膣から出てくる分泌物)に変化がみられたり、外陰部に異常が起きることがあります。

「おりもの」のにおいが強くなった
□「おりもの」の量が増えた
□ 性交時にヒリヒリするような痛みがある
黄緑色や緑色っぽい「おりもの」が出る
□ 外陰部に水ほうやイボができている

このような症状があるときは、STDに感染しているのかもしれません。

どのような検査や治療を受けるのでしょう

STDの治療を行うのは、女性は産婦人科か女性泌尿器科、男性は泌尿器科です。検査の内容はSTDの種類によって異なりますが、おりものや性器の状態を観察したり、尿検査、血液検査、膣分泌物検査などを受けます

治療は、飲み薬、膣に入れる薬、塗り薬などを用います。ほとんどのSTDは薬で治療できますが、外陰部にできたイボなどは外科的な治療を行うこともあります。


カップルで治療を受けましょう

カップルのどちらかがSTDにかかった場合、パートナーにも病気をうつしている可能性があります。

本人が治療して治っても、パートナーも治療しなければ、性行為によって再び感染してしまうのです。こういった状態を「ピンポン感染」といいます。

どちらかがSTDと診断された場合には、2人同時に治療を受けることが大切です。


STDの予防には「コンドーム」の使用!

性感染症/イラスト2

STDを予防する手段には、コンドームを使用することが一番です。

ただし、最初から最後までコンドームをつけていなければ確実な効果を得られないので、感染を完全に防ぐのは難しいのが実状です。

ピルでは、STDを予防することは難しいです。ピルを飲んでいる人はコンドームを使わない場合が多いです。

感染を防ぐためにコンドームはしっかりと使用しましょう。


気づいたら早めに治しましょう

STDに気づかないまま病気が進んでしまうと、後遺症が残って不妊の原因となることもあります

また、STDにかかったまま妊娠すると、おなかの中の赤ちゃんに胎盤を通して病気がうつったり、出産のときに感染することもあります。STDに気づいたら、早めに治療を受けましょう。



≪槍澤ゆかり先生プロフィール≫女性医療クリニックLUNA・ANNEX院長、日本産婦人科学会専門医

1995年岩手医科大学医学部医学科卒業。同産婦人科助手を経て、湘南鎌倉病院、葉山ハートセンター婦人科勤務。気持ちよく気軽に受診できるクリニックにしたいと思っています。

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