汗で手が繋げない?夏のデートのお悩みとオススメデートプラン

2010.08.11

いくら大好きな彼とはいえ、夏の暑い日に汗をダラダラかきながら手を繋ぐのはちょっと躊躇するものです。
手を繋がなくなり、コミュニケーションが希薄になってしまうことで、相手への気持ちにも変化を及ぼすことがあるとしたら…?
手を繋ぐ行為について、今回調査してみました。
Q.夏、彼と手を繋ぐことをためらうことはありますか?(LCアンケートより)
「はい」 55.2%
「いいえ」 44.8%

●こんな体験、ありませんか?
「手汗が気持ち悪い、ていうか彼が気にしてないか気が気じゃない」
「あたしがとっても汗かきで、以前彼にも『おまえの手ベタベタする…』と言われたことがあったので(泣)」
「手汗が気になるから。でも繋ぎたいので服の袖口とか裾をつかんでます(笑)」
こんなコメントが寄せられています。
●夏は室内で…が無難?
自分の汗、または相手の汗が気になって、手を繋ぎたいけど繋げないという人が多数という結果でした。
無理をして繋ぐ必要はありませんが、手でなくても服をつかんだり、少しでも体が密着していれば、ラブラブ度は変わらないものです。
それよりも、無理に手を繋いで、いつも「ベタベタしてないかな?」と心配するよりは、暑い屋外ではしょうがないと思いきって割り切ってしまうのも手です。
その代わり、ビルなどの室内に入ったらウエットテッシュなどでサッと手を拭いて、繋ぐようにするのがオススメです。
●海またはインドアデートを有効利用!
暑い夏は、汗を気にしないで済むデートコースが手を繋ぐチャンスとなります。
たとえば海やプールなら、手の汗も気になりません。
暑さもしのげて、素肌を密着できる絶好のシチュエーションです。
また、映画館や美術館などの涼しい空間でのデートも夏には最適でしょう。
夏は、汗をかかない環境でのデートを上手に織り交ぜてみるのもポイントです。
●「手が繋げない」状況はおいしい?
手が繋げなくてコミュニケーションが少ないと、恋愛感情はダウンしてしまうのかと思いきや、結果はその逆であることも!?
アンケートのコメントからも、
「くっつきたいのにくっつけないモヤモヤで、さらに恋心が高まっていくのがわかります!」
と、コメントがあるように、手を繋げなくて満たされない思いが、2人の気持ちをさらに盛り上げてくれる効果があるかもしれません。
手を繋ぎにくい環境を恋のエッセンスとして活用してみるのも、夏の「じらしテク」として有効なのではないでしょうか。
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