あなたは何系女子?オヤジ系女子の特徴も判明!

2014.11.14

今回は女性152名にご自身が「キレイ系」、「可愛い系」、「男前系」、「おやじ系」の4つのうち、どれに当てはまるか選んでいただき、その理由を聞いてみました。
さて、どんな行動が何系女子に当てはまるのか、具体的に紐解いていきますので、ご自身が何系女子か、自己分析にお役立てください!
【女性に質問】あなたは何系女子ですか?
回答時期:2014.09.19〜2014.10.03|160名が回答
キレイ系 |
(29)
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---|---|
可愛い系 |
(50)
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男前系 |
(40)
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おやじ系 |
(41)
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それはなぜですか?エピソードと共にその理由を教えてください。
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●頭をポンポンされがち「可愛い系女子」
ご自身を可愛い系と分析なさっている方は、「小動物キャラだから」、「アニメ声だから」、「童顔だから」などが主な理由でした。つまり『可愛い系女子』の方は、体型、声質、顔の作りなど、ご自身が持つ素材のうまみを生かしている方が多いようです。
ちなみに『可愛い系女子』の方は、小さくて親しみやすい故に、男性から頭をポンポンされることが多いようです。「そういえばよくポンポンされるわ!」と思い当たる節がある方は、早速今日から『可愛い系女子』として人生を歩んでいただくことをお勧めいたします。
●色気があり美意識が高い「キレイ系女子」
一方、『キレイ系女子』とおっしゃる方々は、「彼にふさわしい女性でいるため努力しているから」、「いつまでも女性であることを意識して気をつけているから」、「綺麗な女性でいるために習い事にチャレンジしている」など、殆どが美意識の高いストイックな理由でした。理由の中に「彼」という単語が最も多く含まれているのも、この『キレイ系女子』の特徴でしたので、パートナーの為に頑張る、尽くすタイプであるとも考えられます。
なお、フリーで『キレイ系女子』の方は、自分を磨きすぎて隙がまったく無い状態になり、男性から近寄りがたいと思われてしまう可能性にご注意ください。こういう方は、『キレイ系女子』なのに天然、『キレイ系女子』なのに良く食べる…など、ギャップをうまく活用すると良いでしょう。
●「男だったら彼氏にしたい」と言われがち「男前系女子」
『男前系女子』に分類される方は、「サバサバしているから」、「女性にモテるから」などを大きな理由としているようです。女同士のドロドロの痴情の縺れ等とは無関係で、誰とでも仲良く話せるタイプと言えましょう。落とし穴としては、「仕事ができる」、「虫を平気で倒せる」、「一人でラーメン屋へ行ける」などいわゆる「おひとり様」ができたり、生活面でも何でもできるので一人で支障がないことから、恋愛チャンスを逃しやすいというところです。
美人でナイスバディであっても恋愛経験が少ない方は、『男前系女子』であると言えましょう。せめて好きなカレの前では、甘えてみてください。きっと道が開けます。
●可愛い女の子と過ごすのが幸せ…「おやじ系女子」
「くしゃみがおじさんみたい」、「化粧がめんどくさい」、「散らかっている部屋を誰かに見られても平気」、「家ではダルダルの格好でダラダラしている」…以上の項目に当てはまる方がいらっしゃいましたらそれは『おやじ系女子』と分類されてしまうようです。
自意識が高すぎるナルシストさんも面倒ではありますが、自意識が無さ過ぎるのも問題。多少はご自身も周りから見られているのだということを忘れずに。(家でグダグダは誰にも知られないようにしているのなら、セーフです。)
因みに『おやじ系女子』を選んでいる層で最も多かったのが20代前半の方で、年齢が上がる程に減っていっていました。確かに若い女の子がおじさんみたいに、焼酎飲んで派手に酔っ払ってクダをまいていても、「若気の至り」で笑って済まされるかもしれませんが、30代以上の大人の女性ともなれば、その辺はわきまえて節度のある酔い方をしておきたいと思っている方が多いのではないでしょうか。
せっかく女性として生まれてきたのですから、おじさん的な行動を楽しむのは、いつか男性として生まれ変わった時のお楽しみにしておいて、とりあえず今世は、女性ならではの、おしゃれや生活をエンジョイしてみてはいかがでしょうか。
以上が、大まかなパターン分けとなります。
これらは自己分析による『●●系女子』ですので、自身の感覚と、周囲がどう感じているかはイコールではないかもしれません。しかし、少し意識を変え、理想の女性像に近づこうと努力することで、恋人や友人からの評価はおのずと変わってくるはずです。あなたは何系女子を目指しますか?
▼ライター:ニシオカ・ト・ニールさんプロフィール
脚本家・演出家。札幌出身。TEAM NACSの安田顕率いる劇団解散後、上京し脚本家を目指す。代表作は実在のAV女優の半生を物語にした『しじみちゃん』や、中野のスナックを舞台にした『渚のはなし』など。 LCラブコスメのオリジナルドラマ『秘密のラブパフューム』の脚本も務めた。
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