失恋が教えてくれた最高の恋愛をするために大切な5つのこと

2015.04.28
初めて付き合った相手との愛を貫いて結婚できたら、それはとてもステキなこと。好きな人との別れはつらく、「もしもあのとき…」と、後悔することがあります。だからこそ、失って初めて気付くことがあり、つらい経験が次の恋愛に生かせることもあります。
今回は「失恋をしたことで気付けたこと」についてアンケートを実施しました。失恋を経験したことがあると答えた人は86.8%。実際に失恋から学んだ意見をもとに最高の恋愛をする方法をひも解きます。
失恋を経験したことはありますか?
回答時期:2014.05.28〜2037.05.12|175名が回答
ある |
(153)
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ない |
(22)
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失恋を通して成長できたこと、大切なものに気付いた出来事があったら教えてください(長文可)
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その1:不満や悩みはためこまない
「そのつど、思ったことを話し合うことが大切」「もっと自分の気持ちに素直になれたらよかったなと思いました。失ってから気付いても遅いってこと」など、今回のアンケートでは、相手への不満や悩みをためこまなければよかったと後悔するコメントがたくさん寄せられました。
「三角関係みたいなことになってしまい、私から彼と別れました。別れるかどうかとても悩んだ期間がウソのように、別れてから気分はスッキリ!ドロドロの恋愛はイヤ」という意見にもあるように執着を手放した瞬間に自分の本当の気持ちに気付くということもあります。
その2:思いやりの心をもって接する
- ・「大好きだった彼氏を、ワガママで振り回して振られました。今となってはあのときの後悔のおかげで、大切な人を振り回さないように自制できていると感じます。あのときの彼にはいつか謝りたいなぁ」
- ・「優しさや、どれくらい思っているのか余裕がなくなって見失い、愛されていないと自信を失い、ケンカやあたることが多くなってしまった」
- ・「自分のワガママに気づきました」
上記のように、ワガママな自分に気付いたという人が多いのですが、本当にワガママな人は自分がワガママなことを認めないんですよね。恋愛でのつらい経験でさらにステキな女性へと変身を遂げているのでしょう。
相手が何を求め、どんなことを喜んでくれるのかを考える思いやりの心。大切な人を失ったからこそ、深く知ることもあります。
その3:信頼関係を大事にする
- ・「相手のことを、より考えるようになった。些細な会話の中に、彼に思われていたんだなってことが、失恋して気づいた」
- ・「相手の立場になることができた。ただ私を傷つけようと言ったのではなく私のことをよく考えてくれての彼からの言葉だった」
…というように、自分のことだけでなく相手の立場や想いをくみ取ることが大事だということ。2人の関係をとことん冷静に見つめ直すことで気付くこともありますよね。
その4:相手を知ろうとすること
- ・「相手の話をよく理解する。わからなかったら聞く。基本動作を思い出した」
- ・「好きだからこそ、会えない時間も相手を信じて束縛しない、1人で勝手に不安になって自爆しない。遠距離のようなもので苦しいこともありますが、やっと今の恋では自分をセーブできています」
自分の気持ちをぶつけることでさらに傷ついてしまうのは、冷静に相手のことを考えられなくなってしまうから。相手を理解しようとすることで、自分の気持ちも伝えやすくなるということに気付けるというのは恋愛だけでなく、難しい人間関係にも通じることです。
その5:感謝の気持ちを忘れない
- ・「好きになったときは存在だけで満足だったのに、いつの間にか心がこうあるべきだと望むようになっていた」
- ・「考え方がより冷静に判断できるようになったし、感謝の気持ちがわいてきた」
- ・「相手が想ってしてくれていることに対する感謝の気持ちをしっかり相手に伝えること」
というように、経験から分かる感謝の気持ちを伝えることの大切さ。付き合いが長くなればなるほど、「わざわざ言わなくても分かっていてくれているはず」と思いがちですが、言うか言わないかでは気持ちの結びつきも違ってくるんですよね。
1つの恋が人生のすべてではないし、運命の人はたった1人とは限らない
- ・「すごく好きな人だったけど、相手は遊び程度にしか思ってなかったみたいで…。でも、その人がいたから、今の彼の優しさを実感できるし、恋愛の相談をしていた男友達が今の彼になって(笑)、いろんなきっかけをくれた人。今の彼が、1番ですが、その方のことは恋愛とは関係なく大切な存在だと思っています」
- ・「私が泣いているとき、一緒になって泣いてくれる友達がいました。恋に夢中のときは友達の大切さを忘れていたけど、失恋したことで友達の大切さに気づくことができました!」
- ・「彼に振られて辛いとき、毎日のように女友達が話を聞いてくれた。女友達の大切さが身にしみた」
- ・「友達、家族。泣いている自分に寄り添ってくれた」
つらい恋愛を乗り越えたから友情を実感したり、幸せを感じられる人との出会いに感謝できるんですね。
「彼に依存するのではなく、もっと自分のやりたいことにも目を向ける方が、彼に対して重たくなりすぎず自分磨きにもなり一石二鳥だと気づきました」「失恋後はショックでこのまま立ち直れないんじゃないかとか、彼を怨みそうになったりなど…このままじゃダメだ!と友人に相談しました。その際に LCラブコスメを教えてもらい、女磨きに徹するよう力説されました(笑)。すると、自分に足りなかったことが見えてきて、たくさん勉強になりました!」というように、さらに魅力に磨きをかけることもできます。
「男は1人じゃない。いろんな恋愛ができる!男の数だけ夢がある!」ホントその通り!1つの恋が人生のすべてではありません。恋をすることで女性の魅力は磨かれ、経験によって深められていくでしょう。つらいできごともこれからの恋に生かして、ますますステキな女性になっていってほしいと思います。
失恋してみるのも悪くない!大好きな人を失って気づいたこと4つ
想いを胸に秘めたまま終わった恋や、何らかの理由で別れることになってしまった恋人…「失恋」は多くの人が一度は経験したことがあるのではないでしょうか。アンケートでも、約87%もの方が「失恋を経験したことがある」と回答しています。切ない気持ちに秘められた想いと、その先にあるものはなんでしょう?
コミュニケーションを見つめなおす
恋の最中にはなかなか冷静な気持ちにはなれないものです。相手のことを好きだから、夢中だからこそ良かれと思ってしたことが裏目にでたり、相手を傷つけてしまったりすることがあります。終わった今だからこそ思い返してみれば「相手の話をよく理解する、わからなかったら聞く」ことや、「不安や悩みをため込まないでその都度思ったことを話合う」といったコミュニケーションをとることができれば、また少し違った関係を作ることができたのかもしれません。
悪かったのは恋人だけじゃない
また、恋を失うきっかけが自分にあることもありますね。「どれだけ自己中心的でわがままだったか」「自分が好きだからといって相手にも同じだけ求めてはいけない」「次に付き合う人にはもっと優しくしたい」「あの時の彼にいつか謝りたい」といったように、自分の行動を顧みることもあります。
難しい関係にはサヨナラ!
もうひとつ、「三角関係」や「本気で好きになっても(相手に)彼女がいた」、「お互いの仕事の都合」など、想いがあってもそもそも初めから難しい関係というのもあります。「相手が遊び程度にしか思っていなかった」、「恋人の『浮気』」など、失恋の苦い経験もありますね。また、「どんなに好きでも一緒にいられないことを知った」ということもあります。相手がいればこそ、気持ちだけではどうにもならないのが恋なのかもしれません。
今だからあふれる感謝の気持ち
けれど、失恋でどんなに深く傷ついても、時間を経て回りを見回してみれば、たくさんのきらきらしたものがそこにあることに気づくはずです。「その人を好きになって自分で前に進めることができるようになった」「悲しかったけど、いろんなきっかけをくれた」といった自分の成長。「より冷静に判断できるようになったし、感謝の気持ちがわいてきた」という、終わった恋への感謝。そして、「毎日のように話を聞いてくれた女友達」や「泣いている自分によりそってくれた」家族など…。失ったもの以上に得たものがきっとあるはずです。
そして、何より「今はいい恋をしています」という回答がとても多くありました!失った恋は、確かに苦い想い出ではありますが、次の恋へとつながるひとつの学びの機会であることは間違いないようです。
失恋から立ち直る方法!1週間の短期プログラム
3月は出会いの季節ですが、別れの季節とも言われています。とても悲しいことですが、大好きな彼から別れを告げられることもあるでしょう…。
今回のアンケート『失恋をしたことはありますか?』の結果を覗いてみると、失恋を経験したことがある女性は86.8%という結果になりました。
今回は、辛い失恋から1週間で立ち直るためのプログラムを7ステップにて紹介いたします。
失恋を経験したことはありますか?
回答時期:2014.05.28〜2037.05.12|175名が回答
ある |
(153)
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失恋を通して成長できたこと、大切なものに気付いた出来事があったら教えてください(長文可)
»『ある』と答えた方のコメントを見る»『ない』と答えた方のコメントを見る
失恋初日:思いっきり悲しむ
失恋して悲しくない人はいません。食事も喉を通らなくなったり、体調が悪くなったり、別れた相手のことを思い出さないようにしようとすればするほど、どんどん彼との思い出が溢れてきてしまったり…。
既に実践している方も多いとは思いますが、たまに我慢しなくてもいいのに我慢してしまう方がいます。でも、とにかく失恋初日は思い切り泣いてください。脳を使っていろいろ考えることをできるだけやめ、とにかく彼を失った辛さに身を投じてください。
ここで無理をすると本当に体を壊してしまいます。今後の健康のためにも、思い切り泣いて感情を解放してくださいね!
失恋2日目:仕事に没頭
すでに失恋2日目で個人差が出てくるかと思います。一晩泣いてスッキリしている方や、まだまだ泣き足りない方もいるかと思いますが、とりあえず2日目は仕事に没頭してください。ここで、目が腫れているからという理由や、何も手に着かないからと言って仕事を休んでしまうと、普通の生活を送れなくなってしまうといっても過言ではありません。
辛くても、頑張らなくてはいけないのもまた人生。そしてその頑張りは自分磨きのひとつでもあるのです。頑張って仕事に集中しましょう!
失恋3日目:文字に起こす
失恋3日目になると、ヒステリックになりがちな方もさすがに少しは心が落ち着く頃でしょう。まだまだ失恋の傷は癒えていない方がほとんどですが、ノートなどに自分の思いの丈を書きなぐってみましょう。誰に読ませるわけでもないので、文章が支離滅裂でも構いません。全部ひらがなでも汚い文字でもOKです。ノートに自分がどうして悲しいのか、何をしたいのか、とにかく文字に起こすことで、どんどん頭がすっきりとして冷静になっていくと思います。
失恋4日目:食べる
失恋4日目。友達を誘って、美味しいものでも食べに行き話を聞いてもらいましょう。アンケート結果でも分かるように失恋を経験したことがある人は多いですから、あなたの気持ちを理解してくれる人はたくさんいるはずです。
失恋初日や2日目辺りにすぐに友達との食事に行く方もいますが、頭がまだまだパニック状態での外出はおすすめできません。暴飲暴食に走り過ぎたり、全く興味のない男性と出かけてみたり…より一層暗い気持ちになる可能性があります。お友達との気晴らしご飯は失恋4日目以降にしておきましょう。
失恋5日目:気分を変える
失恋5日目。そろそろ自分が失恋したのだと受け入れて生活できるようになっています。早い人だともうすっかり元気な方もいるかもしれませんが、まだふとした瞬間に別れた彼を思い出し、胸が締め付けられてしまう危うい時期でしょう。
そんなときは、気分転換をしてみてはいかがでしょうか?もちろん王道のヘアスタイルを変えるのもいいですし、ジョギングやウォーキング、ヨガなど何かしらのスポーツをするのもよさそうです。運動が苦手な方はスポーツ観戦でも構いません。大きな声を出してお気に入りのチームや選手を応援しましょう。選手たちの正々堂々と頑張る姿に心打たれ、なんだか心がスッキリしたら、失恋からの卒業まであと少しです。
失恋6日目:元彼との思い出断ち
さて、心と体が復活してきたら、当分は彼との思い出がフラッシュバックして悲しくなってしまわぬように、彼との思い出は封印してしまいましょう。
連絡先を消去したり、SNSを非表示にしたり、思い出の品は処分したり、ダンボールに入れて見えないようにしまったり。もう一生会わないから!と気負ってしまうとなかなか整理しにくいですが、バッサリと元彼との関係を断ち切ると言うよりは、完全に傷が癒えて思い出に変わるまで封印という感覚でいるといいでしょう。
なお、SNSのつながりを断ち切ると、共通の友人、知人にも気づかれて何となく周囲に気を遣わせてしまうので、非表示にすることをおすすめします!
失恋7日目:次の出会い?異性と飲みに行く!
ここまで来たら、後ろは振り返らず前進するしかありません!あなたにあるのは前進勝利のみ!次の出会いを求めて、いいえ、無理やり求める必要もありませんが「友達の輪を広げてみよう」程度の気持ちでいいので、男友達やその友達など異性を含めた飲み会に参加しましょう。
失恋したばかりの女性は意外とモテるとか…?大失恋したけれど、その後あっという間にすごくお似合いのいい人とゴールインしたなんて話を耳にすることありますよね!
とにかくラフな気持ちで飲み会に参加してみましょう。とはいえせっかく異性が来るのですから、久しぶりに思いっきりお洒落することは忘れずに!
さて、いかがでしょうか?これはあくまでも筆者の生き様からひねり出した失恋脱出プログラムです。他にも立ち直り方はさまざまかと思いますが、筆者は我慢し過ぎて胃潰瘍になった経験がありますので、とにかく初日の「思い切り泣く」はぜひやってみてください!
そして、運命の人はどこかで待っていますから、ゆっくり立ち直ってくださいね!
失恋すると胸が痛くなるのは脳のせい!?恋愛と身体の関係が明らかに
「彼のことを考えると、胸が苦しくなる」、「失恋すると、胸が痛い」などと、自身の恋愛の状況を身体の痛みに関連させて表現するということを、あなたもしたことはありませんか?実はそれ、日本だけでなく世界共通の現象なのです。しかも最近の研究で驚くべきことが分かりました。「恋愛、特に失恋が生み出す痛みは身体とも関係ある」というのです!その興味深い内容を海外の人気サイト「aps」より紹介いたします。
失恋を辛いと感じる理由
大好きだった彼と別れた後、胸が痛くて苦しいといったことを経験したことはありませんか?これには科学的な理由があるのです。まず痛みというのは、脳のある領域が反応すると感じる仕組みになっています。失恋や別離などによって発生する痛みは「社会的苦痛」と呼ばれていますが、この苦痛に反応する脳の領域と、「肉体的苦痛」に反応する部分が重なっているのです。これは神経を画像化する研究で既に明らかにされており、まさに心と身体はつながっていることを証明していると言えます。
しかし、「社会的苦痛」と「肉体的苦痛」には、本来つながりがあったわけではありません。人間が生まれて間もない頃は親や家族といった社会的グループから離れてしまうと、危険から身を守ることができず生存率が下がってしまっていました。それを防ぐために「離れたら傷つく」と脳にインプットし、痛みを感じるように進化したと考えられています。人間が進化していく過程で、心と身体は互いに影響を与え合うようになったと言えます。
「彼のことを考えると、胸が苦しくなる」、「失恋すると、胸が痛い」などと、自身の恋愛の状況を身体の痛みに関連させて表現するということを、あなたもしたことはありませんか?実はそれ、日本だけでなく世界共通の現象なのです。しかも最近の研究で驚くべきことが分かりました。「恋愛、特に失恋が生み出す痛みは身体とも関係ある」というのです!その興味深い内容を海外の人気サイト「aps」より紹介いたします。
失恋を辛いと感じる理由
大好きだった彼と別れた後、胸が痛くて苦しいといったことを経験したことはありませんか?これには科学的な理由があるのです。まず痛みというのは、脳のある領域が反応すると感じる仕組みになっています。失恋や別離などによって発生する痛みは「社会的苦痛」と呼ばれていますが、この苦痛に反応する脳の領域と、「肉体的苦痛」に反応する部分が重なっているのです。これは神経を画像化する研究で既に明らかにされており、まさに心と身体はつながっていることを証明していると言えます。
しかし、「社会的苦痛」と「肉体的苦痛」には、本来つながりがあったわけではありません。人間が生まれて間もない頃は親や家族といった社会的グループから離れてしまうと、危険から身を守ることができず生存率が下がってしまっていました。それを防ぐために「離れたら傷つく」と脳にインプットし、痛みを感じるように進化したと考えられています。人間が進化していく過程で、心と身体は互いに影響を与え合うようになったと言えます。
失恋の痛みが、実際の痛みになる可能性も?
「失恋の痛手なんて、時間が経てば乗り越えられる」と思っていたのに、心の痛みが取れなかったり、胸が苦しいと感じる期間が長かったりする場合は、少し気をつけた方がいいかもしれません。もしかしたら、失恋の痛みが実際の痛みになってしまった『ブロークンハート症候群』かもしれないのです。
日本でも一部で認知されており、症状が恋に破れたときに感じる「心的部分の痛み」と非常に似ています。ただし、その原因は、失恋だけに留まらず、仕事のストレスや人間関係の悩みなど、大きな精神的負担によるものとされています。過大なストレスによって、関連ホルモンやアドレナリンが大量に発生すると、血流に異常をきたします。その結果、心臓に大きな負担がかかるため、身体が「痛み」を感じるのです。
ストレスを感じる人なら誰しもなりうる、ブロークンハート症候群。失恋したからといって悩みすぎていると、あなたも患ってしまう可能性があるのです。本当の痛みにならないためにも、1人で抱え込まず、家族や親しい友人に話すなどして、発散するようにしましょう。
女性より男性の方が、心を痛めやすい?
恋愛で心を痛めるのは、女性ばかりと考えてはいませんか?実際は男性のほうが、失恋によって長く苦しむ可能性があります。女性は家族や友人に悩みを話したり、泣いたりすることで、ストレスや痛みを発散できます。しかし、男性は痛い気持ちを外に出さない人が多く、そのような意味では、恋人との別れを男性のほうがもっと辛く感じるのかもしれません。
また男女間で、過去の恋愛との向き合い方も違うようです。パソコン上でたとえると、男性は1つ1つ終わった恋愛を並列にする「名前を付けて保存」タイプですが、女性は過去を糧にして「上書き保存」します。たとえ失恋しても、新たな恋をすることで、過去の恋愛の痛みが癒されやすい体質を、私たち女性は持っているのです。それに反して、男性は1つ1つの恋愛を忘れずに大切にとっておくため、失恋の痛手をずるずると引きずりやすいと言えるでしょう。
まとめ
「君がいなくなるのを考えると、胸が痛くなる」なんて歌詞をときたま耳にしますが、その痛みは、単なる感傷ではなく、実際に根拠があるものだったのです。科学的にも証明されている、心と身体の密接な関係。痛みではなく幸せを感じるためにも、現在の彼や周りの友人と良好な関係を維持していきたいですね。
★参考:aps「Why Love Literally Hurts」
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▼ライター:石田陽子さんプロフィール
恋愛ライター、恋愛評論家。「恋愛」をテーマにさまざまな情報を発信。新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、インターネット、フリーマガジン等の取材多数。著書に「結婚したいと思わせる女になる」等。
⇒All About「恋愛」ガイド 石田陽子さんの恋愛コラム
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