付き合っていないけど…?女性を困惑させる彼氏面男子4選

2016.05.26

ラブリサーチにて、『彼氏ではないのに彼氏面(かれしづら)する男性と出会ったことはありますか?』というアンケート調査を実施した結果、40.6%の女性が、「はい」と回答しました。水面下で増殖中と言われている、「彼氏面男子(かれしづらだんし)」の特徴及び対処法をご紹介します。
【女性に質問】彼氏ではないのに「彼氏面」する男性と出会ったことはありますか?
回答時期:2016.03.10〜2016.03.18|136名が回答
はい |
(60)
|
---|---|
いいえ |
(76)
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【はいと答えた方】その男性の「彼氏面」言動を詳しく教えてください
»『はい』と答えた方のコメントを見る「露出度の高い洋服は俺と一緒にいるときだけ」

回答には、「そんな短いスカートはいちゃだめ。他の男が近寄ってきたら困るでしょ」などの珍言も寄せられています。胸元が大きく開いたVネックのトップスを着ようが、マイクロミニのスカートをはこうが、女性側の自由です。にもかかわらず、露出度の高いファッションに対して、謎のヤキモチを妬く彼氏面男子!
彼らの中には、「女性とはこうあるべき」という理想像が確立しているのでしょう。女性に対して、清らかであってほしい…いや、清らかであるに違いないという固定概念があるのかもしれません。彼らのファンタジーを壊さず、なおかつユーモアを持って切り返すなら、「大丈夫、パンツははいているから」が一番でしょう。
「他の男と会うのは駄目、連絡も取らないで」

「男友達と話していると拗ねる」とか、「他の男子と飲みに行くとヤキモチを妬かれる」とか、自分以外の男性と接点をとることに、過剰反応する彼氏面男子も存在するようです。彼らは、なんだかんだで自分に自信が持てないのかもしれませんね。そのため、連絡をとるだけでも、喋るだけでも、ましてやお酒の席だなんて…と、居ても立っても居られなくなるのでしょう。対処法は、「嘘も方便」作戦で。他の男性と連絡をとっていることや、会っていることは、伏せておきましょう。
「郊外にマイホーム。子供は3人」

「お小遣い稼ぎ程度のパートをしてほしい」とまで言う男性もいるそう。ずいぶん具体的すぎますよね。このタイプは、自分に自信があるのでしょう。だからこそ、疑いもなく堂々と、将来の展望を語ることができるのです。彼のプライドを傷つけるのは、ちょっと残酷な気もしますね。というわけで、「○○君なら、郊外じゃなくても、都心の一等地に豪邸建てられるよ!」と、ヨイショモードで返しましょう。
「俺といる時の○○が一番自然体だね」

回答には、まだ2回目の食事デートの段階で、「君の良さは俺が一番よくわかっている」と言われた女性や、「俺と一緒にいるときくらいは肩の力を抜いていいんだよ」という言葉と共に、肩を抱かれた女性も!彼らは、目の前の女性のことを、きちんと見ているようで、実は見えていないタイプです。自然体どころか、女性側がだいぶ気を遣っていることを見抜けないのですから。彼らに対しては、軽くヤキモチを妬かせても良いでしょう。「私が自然体でいられるのは、実家で飼っているポチの前だけだよ」とか、「私の良さを一番わかっているのは、実家で飼っているタマかもしれない」などと切り替えすのはいかがでしょうか。
これはあくまでも筆者の個人的価値観ですが、男性に彼氏面されるって、けっこう嬉しいものですよ。自分に対して、好意や魅力を感じてくれている証ですから。もちろん、勘違いが過度に出過ぎると困惑しますけれど…。だからと言って断固拒否の態度をとるのは、少し可愛げに欠けてしまうかもしれません。優しさを持って、上手に切り返しましょう。
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