彼もナデナデ♡艶髪への憧れを叶える!おすすめ方法3個

2017.01.18

女性の命と言っても過言ではない「髪」。夏の日差し、冬の乾燥など、四季折々の影響を受けやすいので、艶髪を手に入れるために苦労をしている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
ラブリサーチのアンケート『ヘアケアを意識したのはいつ頃ですか?』では、37.4%の方が「10代後半から」と回答していることがわかりました。やはり、思春期の早い段階から髪への美意識に興味を持つようです。
ヘアケアを意識したのはいつ頃でしたか?
回答時期:2016.11.11〜2016.12.10|310名が回答
小学生 |
(33)
|
---|---|
中学生 |
(80)
|
10代後半 |
(113)
|
20代以降 |
(84)
|
その頃、どんなケアを試しましたか?
»『小学生』と答えた方のコメントを見る»『中学生』と答えた方のコメントを見る
»『10代後半』と答えた方のコメントを見る
»『20代以降』と答えた方のコメントを見る
ちなみに筆者、実は…髪には自信があります。女性らしい艶髪を保つことで多少ワイルドな性格も、カバーできているような気がします。お陰様で初対面の男性に「髪キレイですね」と言われてよい気分を味わうこともしばしば…(ありがとうございます)。皆様にもそんな気分を味わっていただくべく、今回はアンケートのコメントを元に、艶髪へと導く方法をご提案いたします。
色々なケア方法を試す
・椿油をつけたり、マヨネーズパックをしてみたり、図書館でヘアケアの本を借りてその通りにブラッシングやシャンプーリンス、ドライヤーをしました
・当時読んでいたマンガを参考に、ヘアパック、ヘアオイルなど。あと卵パックも試しました
・美容師さんに聞いていろんなシャンプーを試した
アンケートの中で目に止まったのは、色々なケア方法を試すという回答。そして、自分に合うケアを探す中で「ノンシリコン」のシャンプーが自分に合っていると感じた方も多いようです。
・シャンプーをノンシリコンに変更
・ノンシリコンシャンプーを使う
・シャンプー、リンスをスカルプタイプのものにしたり、ノンシリコンの物に代えました
実は筆者も、5年ほど前から通っているサロンの薦めもあり、現在はノンシリコンシャンプーがお気に入りです。洗髪後、植物由来などのトリートメントやコンディショナーやヘア用コスメで髪に栄養を浸透させるという方法が、自分には最も合っていると考えております。様々なアイテムにトライして、自分に合うものを見つけてくださいね。
美容室でケア
・こまめに美容室に行く
・美容室でのトリートメント
・美容室で、トリートメントをしてもらう。ヘッドスパをする
特に20代以上の方の回答で多く見かけられたのが、美容室で定期的にトリートメンをする方です。更にヘッドスパなどで頭皮のマッサージをしてもらえば、髪の毛にハリやツヤが感じられるようになるだけではなく、心も体もリラックスできるのでかなりお薦めです。
ヘッドスパの相場はおよそ5000円~10000円。お財布に余裕のある方は、月に1回~2回程度美容室に通われているようでした。ただし自分の肌に合わないシャンプーや、香りが好みと合わない…という場合もあると思いますので、自分に合った美容室を見つけられるとよいですね。
市販のヘア用コスメで自宅でケア
・市販のヘアパックや流さないトリートメントなどを試しました
・市販の洗い流さないトリートメントなど
・ドラックストアに売られている洗い流さないトリートメントを使用
アンケートのコメントで最も目立っていたのは市販のトリートメントやヘアオイルでのケアという方でした。髪のケアはやはり、継続することが大切。金銭的な負担がなく続けやすいのは、自宅で毎日ケアすることではないでしょうか?
まとめ
髪用コスメでどれを使ったらよいか迷ってしまう方、色々試しているけれど、思い描くものに出会えていない方も多いと思いますが、「ヘアサロンだからいい」「市販だからよくない」ということはありません。自分の髪質に合っていて、継続できる方法があるならばそれに勝る艶髪ケアはないはずです。
まずは「香りが好き」「使いやすい」「利用者によるお気に入りコメントが多い」「発売から何年経っても人気がある」という理由で選んでみるのもよいのではないでしょうか。アナタの艶髪から放たれる柔らかな香りに誘われて、いつの間にか気になる彼に髪をなでられる…。そんな体験ができる日も近いかもしれませんよ!?
▼ライター:ニシオカ・ト・ニールさんプロフィール
脚本家・演出家。札幌出身。TEAM NACSの安田顕率いる劇団解散後、上京し脚本家を目指す。代表作は実在のAV女優の半生を物語にした『しじみちゃん』や、中野のスナックを舞台にした『渚のはなし』など。 LCラブコスメのオリジナルドラマ『秘密のラブパフューム』の脚本も務めた。
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