中村愛の、結婚したいキミへ 第1回「結婚の手続きで男性にしてほしい3つのこと」

2017.12.27

お久しぶりです★今年7月に念願の「人妻」になった中村愛で~す。とは言っても、相変わらず「エロマジック」は「人妻ジック」と進化し、ゲスさは健在ですのでご安心を。笑
それどころか、結婚したことによって“結婚への知識”や“結婚の大変さ”を知ることができ、以前より「バージョンアップ」したのではないか?と自負しています。
ということで、そんなバージョンアップした私から結婚にまつわるコラムを 3回にわたってお送りしたいと思います。是非、お付き合いをお願いします。では早速、気になる第一段は…?
結婚の手続きで男性にしてほしいこと
「結婚をする!」と決めたら、やることがたくさん。「婚姻届け出して、はい終わり♪」とはいかないのが、現実なんですよね。
例えば…
婚姻届け・住所変更・名義変更・免許の更新・銀行口座の名義変更・保険の手続き・郵便物の転送サービス・転出届・転入届…などなど
文字を並べるだけでも、頭が痛くなってしまう内容ばかり。しかも、仕事をしながら、新居の準備をしながら、結婚式の準備をしながらやっていかないといけないのだから、その作業は想像以上に大変。
でも、大丈夫♪「男性にやってもらいたいのは、たった3つだけ」なんです。え?「手続き」や「準備」など、やることが盛り沢山なのにそれだけで良いの?なんて思ってしまいますが、ズバリ!女性が男性に求めているのは…「手続きを全部してくれる」という男らしい男性ではない!からなんです。
「協力」「気遣い」「即決力」を求めている
そう、実はその3つの奥には、女性のこんな心 が隠れています。
「女性は、準備や手続きを全て把握し、効率よく自分でしたい!」
本当にオンナって 面倒くさい生き物 ですね…みません。外では「うちの旦那、全然準備を手伝ってくれなくてマリッジブルー」と 言うわりに、結局は自分で何でもしたがっている。 なんていうところがあります。
でも、その女心を、男性が賢く利用できれば、 もっと楽しく準備が 出来ると思いませんか?
先ほど出した「協力」「気遣い」「即決力」をうまく使って、仲良く、スムーズに結婚手続きを終わらせてしまいましょう♪では、3つの大事なことを細かくズーム!
【結婚の手続きで男性にやってもらいたい3つのこと】
【1】分担して協力
結婚経験がある男女でない限り、結婚の手続きは初めてやること。誰しもが初心者と言っても過言ではありません。「手伝えることがあったら言ってね♪」や「得意分野は任せて!」などと奥さんに言ってあげることで、「頼れる旦那だなぁ~♡」「この人と結婚して良かった♡」と思ってもらえます★
で、実際に奥さんが指示出すかどうかは…奥さん次第。そんな優しい言葉を言わただけで満足して、何もしなくてもやってくれる可能性も。でも、もし指示を出されたら、やれることはちゃんとやってくださいね。
【2】奥さんを気遣うこと
結婚準備について必死に頑張ってやろうとしている奥さんを是非、気遣ってあげてください。こんな時期に奥さんが一番イライラするのは「忙しい」と言いながら旦那が「飲みに行っていた!」「すぐ寝てしまった!」などということ。「忙しいんだから、ご飯は作らなくて良いよ♪」などと言って外食に連れ出してあげたり、「色々やってくれているからご褒美だよ!」なんてスイーツでも買ってあげたりと、気を遣ってあげてください♪
【3】即決力が大事
きっと奥さんは色々なことを聞いてくると思います。「この手続きどっちがやる?」だとか「これどう思う?」など。その時に、奥さんの意見に何一つ反対しないことが大切。「どっちでも良いよ」「ふ~ん。いいじゃない?」なんて間違っても言わないでください。
「俺やっておくよ!」「いいね!俺もそれが良いと思っていた。」と言ってあげて下さい。 「え?いいの?」なんていいながら、結局心配で奥さんがやってくれるはずです。(笑)
ということで、男性にしてもらいたい大事なことを紹介してきましたが、いかがでしたか?夫婦、仲良く結婚手続き出来ることを願っています♪
また、当たり前のことですが、「早めに取り掛かる」ということも忘れずに☆
私は、本籍が高知県ということを忘れていて、婚姻届けを出す時に必要な「戸籍謄本」が間に合わなくて、二度も役所に行かないといけない!という失態を犯しました…。是非、時間には余裕を持って、手続き準備も楽しみましょう♪
☆お・ま・け☆
[どうでも良い情報] マリッジブルーは日本では女性がなるのが主流だけど、北米では男性の方がなりやすいらしいよ~♪
▼「中村愛」も参加中です▼

▼ライター:中村愛さんプロフィール
1986年愛知県生まれ。浅井企画所属。ゲスドルの異名を持つ。LCラブコスメティックの「ニコ生ラブリサーチ」でメインMCを担当しているほか、エロマジック、モノマネ、ラジオDJ、コラムニストなど幅広く活躍中。特に女性アナウンサーのモノマネで出場した「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」では3位に輝き、大きな話題となった。
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