『混浴温泉』ってどんなところ?デートでの楽しみ方と注意点

2019.09.14

この記事はこんな人にオススメです
- ちょっと刺激的なデートがしたい
- 彼と思い出に残る旅行に行きたい
- 混浴温泉で開放的な気分を楽しみたい
『混浴温泉』と聞くと、興味のある方も多いはず。でもいざ行くとなると、ちょっと勇気が出ない…と悩んでしまいそうですよね。そんなお悩みは、『混浴温泉』の予備知識をつけると、解消できるかもしれません。
ラブリサーチが実施した『彼との温泉旅行で、混浴したことはありますか?』というアンケートによると、70.9%の方が「経験あり」と回答。みなさん思い思いに彼との混浴を楽しんでいるようですが、他の方もいる混浴となると、どう過ごすのがいいのでしょう?
【女性に質問】彼との温泉旅行で混浴したことはありますか?
回答時期:2016.07.28〜2016.08.20|141名が回答
はい |
(100)
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いいえ |
(41)
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【はいと答えた方】混浴でのエピソードがあれば教えてください
»『はい』と答えた方のコメントを見る»『いいえ』と答えた方のコメントを見る
今回は、『混浴温泉』の実態と注意点をまとめ、おすすめのデートプランをご提案します。この記事を読めばきっと、あなたも混浴温泉旅行に挑戦してみたくなるはず。最後まで読んで、彼との「初混浴」を体験してみませんか?
目次
『混浴温泉』の実態
『混浴温泉』という名前だけは、誰しも聞いたことがあるはず。でも、どこにあって、男女比がどれくらいなのかは謎…。そんなイメージの方も多いのではないでしょうか?
・『混浴温泉』は「東北」に多い
温泉街に有名どころがあるのと同じように、『混浴温泉』にも地域差があるもの。『混浴温泉』が特に多いのは、青森県や岩手県!小さめの宿では、メインが混浴という温泉もあるようです。
・脱衣所が男女一緒の場所も
『混浴温泉』をイメージすると、男女別の脱衣から出て、同じ温泉へ…、というものかもしれません。でもなかには、脱衣所が同じの温泉もあるのだとか!そうなると、少し難易度がアップしそうですよね。着替え方のテクニックも、ドキドキできるポイントになるかもしれません。
・タオル巻きNGの『混浴温泉』もある
混浴の場合、タオル巻きOKなところもあるのですが、場所によってはタオル巻きをNGとしているところも。知らないで行ってしまうと、濁り湯だとしても戸惑ってしまいそうです。
・エッチなハプニングが起こることも…?
たとえタオルを巻いていても、濡れたタオルが身体に張り付き、逆にとってもエッチだったり、ポロリ…なんてこともあったり?もちろん公共の場ですので、エッチなスキンシップはNGですが、温泉に浸かりながら、お湯のなかで身体が触れ合うと、独特のドキドキ感が!他の人もいるなかで裸というのが、いい思い出になったカップルも多いようです。
『混浴温泉』の楽しみ方
少し不安もある『混浴温泉』。どんな楽しみ方ができるのか知っておけば、事前に対策が打てるかもしれません。
・人が少ない昼間の時間帯を狙う
彼とだけならまだしも、他の男性やカップルもいると…。やっぱり戸惑ってしまいそうですよね。旅行や泊まりで来る方も多いため、週末や夜は人が増えるもの。そのため、平日の昼間を狙えば人が少なく、『混浴温泉』初心者の方も挑戦しやすいでしょう。
・『混浴温泉』は広さがあるところを選ぶ
他の人との距離も大切なポイント。距離が近いと、アチコチ見られ、緊張の原因になってしまいます。その点、広さがあるところなら、距離をとれるため、見られにくくなります。彼とふたりで楽しみたいならなおさらのこと。できるだけふたりきりの空間にできるよう、広めの温泉を選びましょう。
『混浴温泉』でデートする際の注意点
せっかく『混浴温泉』でデートをするなら、湯上り後に「楽しかった!」「また行こうね」と彼との会話が弾むような経験にしたいですよね。どんなところに注意すれば、いい思い出が作れるのでしょう?
・かけ湯のときは彼に「盾」になってもらう
温泉に浸かる前にかけ湯をするときは、タオルを取らなければいけません。そんなときは、近くに彼に立ってもらいましょう。ちょうど目隠しになるので、安心してかけ湯をすることができます。
・先に入浴しているのが女性だけなら声かけを
混浴といっても、男性が多い場合もあれば、反対に女性だけが先に入浴していることも。もし、先に入浴しているのが女性だけなら、「いまから男性がひとり入ります」と男性が入ることを教えてあげると親切です。
『混浴温泉』デートおすすめプラン
『混浴温泉』デートをしたいなら、のんびり過ごしたいですか?それとも、ちょっぴり刺激もほしいですか?ここからは、それぞれに合わせたプランをご紹介していきましょう。
・彼とのんびり過ごしたい方
もし、彼とのんびり癒しの旅をしたいなら、貸切風呂・貸切露天風呂のある宿がおすすめ。他の人に見られる心配はありませんし、時間や混み具合も気にする必要はありません。のんびりふたりで会話をしながら、思う存分『混浴温泉』を楽しみましょう。
貸切でない場合には、有名な温泉街や観光スポットではなく、ちょっとした穴場的温泉を選ぶと良いでしょう。人も少なくて、非日常体験ができそうです。
・ちょっとした刺激が欲しい方
せっかく混浴温泉を楽しむなら、ちょっとドキドキするような思い出を…。そんな方は、観光スポットがある温泉街の混浴を狙ってみましょう。タオルNGや、脱衣所が男女兼用の混浴温泉なら、日常では味わえない刺激も味わえることでしょう。
まとめ
癒しの温泉も混浴であれば、ちょっぴりドキドキできるのが醍醐味です。マンネリ中の方や、ちょっぴりドキドキしたいという方は、思い切って『混浴温泉』旅行を提案してみてはいかがでしょう?
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▼ライター:はろ。さんプロフィール
10代の頃から様々なタイプの男性と経験があり、男性心理を理解して満足させるのが得意。ネガティブな経験も経て、デリケートな心を大切に、すべての女性が幸せになれることを願いながら、恋愛やエッチに関するコラムを執筆中。

