パイスラとは?小さい胸でもキュン!胸を強調して男性をあなたの虜に!?

2018.10.05

パイスラという言葉を聞いたことありますか?パイスラとは、女性がショルダーバッグを斜めがけした際に、ちょうどショルダー部分が胸の谷間あたりを通り、結果的にバストが強調されている状態のことを表す造語です。
ショルダーバッグを持つとき、斜めにすると余計にバストが小さく見えるような気がしたり、逆に強調されたりして気になる…ということはありませんか?そのお悩み、男性視点で考えると、自信を持ってショルダーバッグを斜めがけできるかもしれません。
ラブリサーチが女性を対象に、『ショルダーバックの持ち方は?』というアンケートを行ったところ、片方の肩にかけて持つ方が44%、斜め掛けにして持つ方が56%という結果になりました。
【女性に質問】ショルダーバックの持ち方は?
回答時期:2018.06.11〜2018.07.06|100名が回答
片方の肩にかけて持つ |
(44)
|
---|---|
斜め掛けにして持つ |
(56)
|
なぜその持ち方をするのですか?理由を教えてください。
»『片方の肩にかけて持つ』と答えた方のコメントを見る»『斜め掛けにして持つ』と答えた方のコメントを見る
さらにコメントを見てみると、こんなコメントが目につきました。
- ・両手が使えるし、斜めがけにすると胸が強調される!
- ・貧乳ですが、俗に言う“パイスラ”で胸アピールを(笑)
- ・両手が空いて、いつでも手を繋ぐことが出来るようにしておきたいから
こんなふうに考えてみると、ショルダーバッグもメリットが多そうですよね。そこで今回は、コメントにもあったショルダーバッグでできるパイスラと、パイスラを活用した恋愛テクをまとめました。この記事を読めば、バストが小さい方も大きい方も、ショルダーバッグを持ちたくなるはずです!
パイスラとは
ここまで読んで、そもそもパイスラってなに?と思っている方も多いはず。パイスラとは、タスキ掛けしたカバンのヒモによってさらに強調される現象です。女性がショルダーバッグを斜めがけした際に、ちょうどショルダー部分が胸の谷間あたりを通り、結果的にバストが強調されている状態のことを表す造語。
「胸(おっぱい)に、スラッシュのように斜めにストラップが走る」ということから命名され、2000年代後期頃から、萌え要素のひとつとして認知されているそう。実はこれが好き!という男性も多いそうです。
パイスラと相性の良いファッション

ショルダーバックはアクティブなお出かけの定番。デニムとTシャツといったカジュアルなファッションが想定されがちですが、小さめのショルダーバックであれば、きれいめな服装ともよく合います。カジュアルな服装であれば、少し胸元が空いたものを。
きれいめな感じであれば、サテンや薄手のさらっとした記事のお洋服に合わせると、バストが強調されやすくなります。
逆に、バストが強調されやすいので、露出度の高い服は控えるのが無難です。ミニスカートに胸元が開いた服。これにパイスラとなると、明らかに軽そうなイメージになってしまうので、注意してくださいね。
パイスラと相性の良いボディタッチ

パイスラ中にボディタッチをするのであれば、両手で彼に触れるのがおすすめです。両手で彼の腕を掴んで「あっちに行こう!」と提案してみたり、なにかをお願いしたり。「ねえねえ」と、彼の気を惹いてみるのも良いでしょう。
両手で彼に触れれば、自然と谷間ができる可能性がアップ。さりげない感じでボディタッチと胸の谷間のW効果を狙ってみるといいかもしれません。
パイスラデートのポイント

パイスラであるということは、両手が空いている状態!手を繋ぐ絶好のチャンスとも言えます。デート中は、必ず彼の空いている手のほうを歩くようにして、指先が触れることを意識してみましょう。
最近のバッグは、斜めがけと、手持ちの両方で使えるタイプのものが多いので、途中まで手で持って、途中から斜めがけに。ギャップを狙うのもおすすめですよ!
バストが強調されるのはちょっと…と思っていらっしゃる方も多いと思いますが「カバンでたまたま、強調されているだけ」というシチュエーションに弱い男性は少なくありません。バストの大きさは関係ありません。使えるテクはどんどん使う。これが正解です!
バストに自信を持ち、パイスラを活用した恋愛テクで男性を夢中にさせるには、デイリーケアも忘れずに。普段から専用のジェルでマッサージをしたり、自分のサイズに合ったブラジャーをつけたり、バストに良い生活習慣を心がけましょう。あなたもぜひ、次のデートはショルダーバックの斜めがけで、出かけてみてはいかがでしょう?
イラスト:くみハイム

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▼ライター:金沢加奈子さんプロフィール
元銀座ホステス。現在はライター・会社経営者として活動中。職業柄、稼ぐ男性をたくさん見てきました。多くの男性とお付き合いして得たことを、ちょっぴり毒づきながら発信しています。私の豊富な(残念な(笑))経験が、みなさんの恋の役に立てば幸いです。
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