駆け引き不要!彼を射止める直球アプローチの方法とは?

2015.04.03

好きな人ができたら、あなたはどのようなアプローチを起こしますか?女性を対象にアンケート調査を行なったところ、「好きと言わせるよう駆け引きする」(43%)に次いで、「直球で好意を伝える」が2番目に多い結果となりました(33%)。彼女たちが直球勝負に賭ける理由とは?また、ひとくちに直球勝負といっても、さまざまな投げ方があるかと思われますが、果たしてどのような投球が行なわれているのでしょうか?
前回紹介した「恋の駆け引き」に続く、第2弾の恋テクです!
恋をしたときのアプローチ方法を教えてください
回答時期:2014.09.02〜2014.09.12|134名が回答
直球で好意を伝える |
(41)
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「好き」と言わせるよう駆け引きをする |
(55)
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友達に協力してもらう |
(6)
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特にアプローチはしない |
(18)
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その他 |
(14)
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それはなぜですか?詳しいアプローチ方法を教えてください。
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駆け引き不要!まっすぐ好意を伝える理由
直球勝負の理由として、さまざまな声が寄せられました。まずは、「早くしないと他の人にとられてしまう」「友達と私の好きな人が付き合うことになったから、自分から行くことにした」など、ライバルを意識して、直球勝負に打って出るタイプ。確かに、恋愛には「早い者勝ち」なケースも存在しますからね。
ほか、「駆け引きは苦手」「駆け引きができるような性格ならよいが、そんなことはできない」「理想は、相手に言わせる駆け引き上手な小悪魔なのですが」など、むしろ駆け引きに苦手意識を持つ女性も多いようです。
直球で好意を伝える方法
「彼氏いると思われがちなので、いないこと、あなたが好きと伝える」とのご意見が挙がりました。まさに、直球の鏡のような告白ですね。好意返報性の法則に則って考えると、直球告白は理にかなっています。人間は、自分に好意を持つ人物を意識し、やがて好意のお返しをしたいと思うようになるもの。それが好意の返報性です。
「男性って、まず自分に好意を持ってくれる女性に興味を持ち、好きになり始めることを発見」「告白したときは何とも思われていなかったけれど、告白したことで気にかけてくれるようになり、後々逆に告白されるということがあったので」などの証言も挙がっています。好意返報性の法則が効いている表れでしょう。
白黒ハッキリさせたい直球派
先に述べた通り、駆け引きに苦手意識があるからこそ直球勝負を挑む女性もいれば、駆け引き派女性は「直球勝負する勇気がない」と言います。両者の違いは一体どこにあるのでしょうか?
直球派女性によると、「結果がどうあれ、そのほうが気持ちの整理をつけやすい」「ダメで元々、くよくよ悩んでいるよりいい」とのこと。おそらく彼女たちは、白黒ハッキリさせたい性格なのでしょう。
駆け引き派女性は、「今の関係を崩したくない」「実る恋なら積極的にアプローチするけど、実らないのならときめきを大切にして何もしない」など、あえてグレーにしておく選択肢をよしとするようです。
野球でも、ストレートが得意なピッチャーもいれば、変化球が武器のピッチャーもいます。どちらが正しくてどちらが間違っているということではなく、自分に合ったやり方が一番でしょう。
直球でも駆け引きでも、楽しむ感覚が大事です。どちらが自分にとって楽しいと感じられるのか、その直感に従って、アプローチ上手な女性を目指したいものですね。
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