喧嘩の原因別!彼との仲直りをスムーズにするためのポイント

2010.08.06

「男性のほうに非があって、女性が怒っている」
↓
「女性が怒ると、その怒り方が気に入らない!と男性が逆ギレ」
↓
「どうにも感情のやり場がなくなった男性をもてあまして、女性がさらに困る」
こんな図、どこかで聞いたような、身に覚えがあるような、そんな気はしませんか?
恋人同士のケンカにおいて、男性と女性を逆にしてもぴったり当てはまる場合もあるでしょう。
ここで一番問題なのが、「逆ギレ」してしまうことと、させてしまうこと。
もちろん「逆ギレ」しやすい人と、しにくい人がいますが、どちらにしろ、火にアブラを注ぐのは、仲直りの足かせになってしまいます。

そこでみてみたいのがLCラブコスメのアンケートです。
「喧嘩したときの仲直り方法がある、知っている」と答えたのは68.7%でした。
その具体的な内容をみてみましょう。
●自分に非がないとき
自分に非がないのをわかっていても、「彼が何をした!」「彼女のせいだ!」という考え方をしてばかりいると、なかなか解決しませんし、こちらの怒りもなかなかおさまらないでしょう。
感情の行き場がなくなってしまいストレスがたまるばかりになってしまいます。
それより、一度「怒る」のをやめて、時間や相手の行動にまかせてみるという方法があるようです。
「いつもの電話連絡をやめてみると、彼が折れてくれる」
のようなコメントもありました。
●自分に非があるとき
男性も女性も、あまり深く考えずに「ごめんね」が言えるようにしておくと、いざという時に役に立ちます。
面と向かって言うのが難しくても、メールで言う、メモに残す、ちょっと後ろを向いているときに言う、ベッドで言う(!)などの方法があります。
中には、
「上目使いで言う」
「背中にそっと抱きついて言う」
「彼の好物を作っておいて言う」
など、女性のほうがちょっとだけ有利かな?と思われるような手法を『テッパンのあやまり方』として身につけている人も多くいるようです。
いずれにしろ、自分に非があるときには、「素直に言う」ことがポイントでしょう。
どちらのタイプも、喧嘩→仲直りのHで解決、という図式はありです。
気持ちが再び通じあえば、自然とHへ導かれていくものなのでしょう。
そして、「ごめんね」を言うことに決めたからには、その内容については後からグチグチむしかえさないのがコツです。
時には自分の意思を相手にぶつけて、ケンカすることも大事です。
いろいろなぶつかり合い、仲直りをしていく中で、彼との関係がより深くなっていくのはないでしょうか。
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