旦那さんとのマンネリ解消!いつもと違うところでラブタイム

2016.06.20

ラブリサーチにて、『彼とのセックスに満足していますか?』というアンケート調査を実施した結果、60.1%の女性が「いいえ」と回答しました。満足できない理由として目立ったのが、「マンネリ化してきた」という声。性行為のマンネリ化に関しては、結婚後も大きなテーマとなってきます。そこで今回は、既婚女性に向けて、ベッドと違うところでのラブタイムを推奨したいと思います。
【女性に質問】彼とのセックスに満足していますか?
回答時期:2015.10.08〜2015.10.16|121名が回答
はい |
(53)
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いいえ |
(68)
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彼とのセックスで不満に感じていることがあれば教えてください
»『はい』と答えた方のコメントを見る»『いいえ』と答えた方のコメントを見る
いつもと違う場所でのラブタイム1:リビングルーム
場所を変えるだけで、性行為のムードは劇的に変わります。普段はテレビを観るなどしてくつろぐ、リビングルームでの性行為はいかがでしょうか?それこそ、テレビをつけた状態での性行為も一興ですよ。ソファに座って、テレビを観ているパートナーの足元に跪き、ズボンのチャックだけおろして、男性器を取り出します。そして手で刺激したり、唇や舌を使ってペロペロしたり、積極的に仕掛けていきましょう。テレビに向かっていた彼の意識が、自分へと向けられた瞬間、心の中でガッツポーズしたくなること間違いなしですよ。
いつもと違う場所でのラブタイム2:キッチン
キッチンでの性行為といったら、なんといっても「裸にエプロン」です。裸にエプロンは、「男の浪漫」といっても過言ではありません。せっかくですから、フリルやレースがついているような、メイドさんを思わせるコテコテのエプロンを準備しましょう。着衣でもなく、かと言って全裸でもなく、たった1枚のエプロンが、ほど良い興奮材料になってくれますよ。尚、包丁やガラスの食器などは収納した状態で行なってくださいね。安全第一です。
いつもと違う場所でのラブタイム3:玄関先
ポイントは「靴」です。靴を履いた状態での性行為は、普通に考えたら、滅多にないシチュエーションですよね。だからこそ、普段の性行為とは全く違う雰囲気になりますよ。また、玄関は、特にマンションなど集合住宅の場合は、「共用廊下に声が漏れるかも…」という、ギリギリな場所です。そのため、お互いに声を潜めた状態で臨むことになります。愛の言葉や淫らな言葉をかわす性行為も良いですが、息遣いだけの性行為もまた、別の味わいがありますよ。
いつもと違う場所でのラブタイム4:ラブホテル
結婚前に比べて、ラブホテルに行く機会も少なくなっているのでは?少ないどころか、「結婚後は一切ラブホテルに行っていない」というご夫婦もいるはずです。久しぶりにラブホテルへ足を運んでみてはいかがでしょう。ピンク色のネオンが眩しいラブホ街を並んで歩くだけで、自然とドキドキ感がよみがえってきますよ。コンビニで飲み物を買っていったり、タッチパネルでお部屋を選んだり、そういった独身時代にはごく当たり前だった過程を踏むことで、チェックイン後は、恋人時代に戻ったかのような雰囲気に包まれた性行為が楽しめるでしょう。
性行為そのものを変えるのは難しいですが、場所だったら比較的簡単に変えることが可能です。ベッドルームを飛び出すことで、マンネリ解消のきっかけを掴んでくださいね。
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