淡白な彼の『雄イッチ』をオンにする方法!Hに淡白な彼への対処法

2015.04.27

彼のエッチな気持ちのオンオフを司る「雄イッチ」。一般的な性欲を持つ彼なら雄イッチをオンするのも、さほど難しいことではありません。
しかし淡白な彼が相手となると、一筋縄ではいかないのです。彼らの雄イッチは小さく、雄イッチを固定するフックも弱いので、オンする私たちが雄イッチをピンポイントで押して、しっかりフックさせる必要があります。
「彼が淡白だと感じた経験はありますか?」と138名の女性にアンケートを取ったところ、63%にあたる87名が「はい」と答えています。
そこで今回は、淡白な彼の雄イッチをオンにする方法を一緒に考えていきましょう。
【女性に質問です】彼が淡泊だと感じた経験はありますか?
回答時期:2014.11.14〜2014.12.05|146名が回答
はい |
(95)
|
---|---|
いいえ |
(51)
|
【はいと答えた方】どんな時に淡泊だと感じますか?詳しく教えてください。
»『はい』と答えた方のコメントを見るオンにする方法1:とにかくスキンシップ
手に触れる、カラダを触れ合わせるなど、彼の性欲を刺激するようなスキンシップを心がけましょう。
マッサージも効果的ですが、やりすぎると副交感神経が働いてリラックスモードに入ってしまいます。手や脚の裏からマッサージして、腰、お尻、そけい部に到達させるようなマッサージがいいでしょう。「思わせぶり」なマッサージで、彼の雄イッチをオンさせます。
オンにする方法2:断られても諦めない
中には手を繋いだり、性器に近い部分に触れられるのを嫌がる男性もいます。男性ホルモンであるテストステロンの働きによって、スキンシップが自分のテリトリーを侵略しているように感じることがあるのだそうです。
しかしそこで諦めてしまったら、彼は淡白なままです。「安心するから、手を繋いでいい?」と可愛く甘えたり、ライトタッチな撫でるマッサージに変えて、嫌がられずにスキンシップを続けられる方法を探りましょう。
オンにする方法3:いつも通りを変化させる
男性は所有欲を満たされることを望みます。彼女は浮気なんてしない、自分のものだと思うとあぐらをかき始めるのです。
いつも通りを変化させて、その気持ちに喝!を入れましょう。分かりやすいのはメイクやファッション。「いつもと違うな…」と思うと、もしかして他の男が!?と勝手に想像して、所有物である彼女を取られまいとアピールし始めます。
オンにする方法4:1回のエッチで彼を骨抜きにする
淡白な彼自身、快感の引き出しが少ない可能性があります。中には射精のみが快感と勘違いしている人も。
ですから1回のエッチが最大のチャンスです!彼にたっぷり快感を味わってもらいましょう。男性器だけでなく、乳首や脇の下、そけい部、お尻、指先など、隠れた性感帯をたっぷりせめて、快感は性器だけではないと知ってもらいましょう。彼の引き出しが増えれば、自然と彼女への愛撫も変化します。
オンにする方法5:香りで誘惑する
「香気は性欲に繋がる脳の一部を刺激する」と医学博士のと「Chicago’s Smell and Taste Treatment and Research Foundation」の医学博士アラン・ハーシュは言っています。香りは感情を高める働きがあるため、いい香りを纏っているだけで男性の雄イッチをオンにしてくれるのです。それは眠っているときでも彼を刺激してくれるのだそう。
淡白な彼の雄イッチをオンさせてくれる香りはフルーティー&フローラル。そのどちらも楽しめるのが、ベッド専用香水「リビドー ロゼ」です。
その秘密はトップノートにフルーティーベリー、ミドルからベースノートはフローラル系に変化する香りにあります。この絶妙な香りの変化が淡白な彼の性欲を掻き立ててくれるのです。
リビドーに配合されているイランイランは、男性の性欲を特に掻き立ててくれる香りと言われています。また、リビドーにはオスモフェリンというフェロモンを意識した成分が含まれており、男性への印象を高めると言われています。
ですので、淡白な彼におすすめの使い方は、リビドーを付けて淡白な彼をまずはソワソワさせて、イランイランが香ってくるベースノート(付けてから40~60分後)に合わせて誘うのです。
実は何を隠そう、私もリビドーの愛用者です。「今日はちょっと熱いセックスがしたいな…」と思ったら、リビドーをシュッと一吹き。普段は内股や腰につけるのですが、敢えて香りをアピールしたいので、一番香らせやすい手首の内側にオンします。するとパートナーは「なんか今日、すごく興奮する…!」と、いつもより濃厚なキス&愛撫をたっぷりとしてくれるのです!
草食系男子が日常化している今日、私たち女性が雄イッチを上手に入れてあげることも、恋愛上手と呼ばれる条件の1つになっています。
情報サイクルが5年で変わると言われているように、男性の女性観もこれからまだまだ変化するでしょう。自分だけのとっておきアイテムを準備しておけば、その流れに惑わされず、淡白な彼とも愛を育み続けることができるでしょう。
恋愛に無関心な「淡白彼氏」をキュンとさせる方法
今回は「彼が淡白だと感じた経験はありますか?」と質問したところ、約6割の方が「経験がある」と感じていることがわかりました。
淡白なところがよかったりもするのですが、あまりに淡白すぎるのもちょっと寂しいものです…そこで今回は淡白彼氏をキュンとさせる方法をご紹介いたします!
【女性に質問です】彼が淡泊だと感じた経験はありますか?
回答時期:2014.11.14〜2014.12.05|146名が回答
はい |
(95)
|
---|---|
いいえ |
(51)
|
【はいと答えた方】どんな時に淡泊だと感じますか?詳しく教えてください。
»『はい』と答えた方のコメントを見るメール不精な彼氏をキュンとさせる!
仕事の都合などで、彼と一緒に過ごせないとき、愛情を込めてハートのスタンプ付きのメールを送っても思いっきり既読スルーだったり、驚くほど長時間既読にならなかったり…。
そんな寂しい思いをしている女性が多いようですが、淡白彼氏にメール返信率100%を望んでも、それはできないでしょう。
「返信こない…」と落ち込むより、「どんなメールを送ったら返事が来るのか?」ということを楽しみながら検証してみるのがいいと思います。
たとえば個人差はありますが、以前、食べることが好きな彼に、その日に食べた美味しいランチの写真とそのお店のURLだけをメールしてみると、速攻で「ここどこ?」というようなレスポンスがありました。そして次の日から彼の方からもランチの写真とお店のURLが送られて来るようになりました。彼の興味をそそるような内容のメールにすると、彼もキュンとするのではないでしょうか。
ポイントとしては、「淡白は淡白で制する」! 長い文章にならぬよう、できるだけシンプルに、彼の興味を引き付けることが大切です。
それから絶対に気を付けて欲しいのが、送信する時間帯。仕事中に「好きだよ」とか「愛してる」とかメールが来るのは淡白彼氏には荷が重すぎます。常識ある時間帯に送信することを心がけましょう!
口下手な彼氏をキュンとさせる!
お出かけデートをしていても、手を繋いでくれない。むしろ離れて歩く、会話が弾まない。そんな淡白彼氏だと物足りなさを感じてしまうかもしれません。
しかし、女性側がムキになって執拗に手を繋ぐことを強要しても面倒だと思われてしまいますし、会話を繋げようと質問攻めにしてしまうと、彼もぐったり…なんて大惨事になりかねません。
そういうときはとにかく彼を褒めるのはどうでしょう?魔法の言葉「すごい!」を乱用し、男性の自尊心を高めてあげて下さい!たとえばドライブデートでの「すごい」ですと、
「○○君はすごく運転上手いから、すごく安心して乗っていられて、すごく幸せ!」という感じです。
そして、彼の気分がよくなった絶妙なタイミングで「ねえ、手繋いでもいい?」と可愛くお願いしてみると意外とすんなりと要望に応えてくれることが多いようです。
愛情表現が苦手な彼氏をキュンとさせる!
アンケートの結果でとにかく多かったのが、お部屋で一緒に過ごしていて、誰の気兼ねもなくスイートな時間を過ごせるときでも、淡白だというご意見。
特に「セックスをさっさと終わらせてしまう」とか「セックスの後、すぐ寝てしまう」と言う点を問題視しているご意見が多かったです。
セックスのあと、女性は小粋なピロートークに淡い期待を抱いていますが、男性はいわゆる「賢者タイム」に入ってしまい、一刻も早く眠りにつきたいと感じている人が多いようです。
これにはれっきとした理由があり、「男性はセックスのあと脳の働きを止めてしまうので眠くなる」とか「セックスで体力を消耗してしまうので、本能的に、体力を回復させるため寝てしまう」なんてことをよく耳にします。つまり、仕方がないのです。
特に淡白な彼の場合、無理矢理起こしたり、無理矢理腕枕させても嫌がられるだけです。彼が賢者タイムに入ったときは、不満があるのをぐっと堪えて「おやすみ」と明るく言ってあげましょう。
それから控えめに彼に抱き付いたり、手を繋いだりしてみるのがいいと思います。
総合的に判断すると、淡白な彼も控えめな女子は邪見にしないはず!淡白彼氏をお持ちのみなさま、控えめで儚げな可憐な女性を演じて彼の心を掴んでみてはいかがでしょうか?
▼ライター:小室友里さんプロフィール
ラブヘルスカウンセラー。90年代を代表するAV女優として世界初のアダルトDVD作品を発売した。AV引退後は、舞台、海外作品を含む映画出演。ボーカリストとしても活動中。ライターとしてセックス関連のコラム、お悩み相談など寄稿。「セックスとはお互いを知ること」がモットー。
⇒小室友里さんの記事一覧
⇒小室友里さん公式ブログ
関連ページ

