彼を絶倫にする方法!何度だって抱き合いたい

2016.02.22

セックスの回数が多ければいいってものではないけれど、1回では満足できず、何度も愛し合いたいと思う夜もありますよね。周りのカップルは、一晩に最高何回まで愛し合ったことがあるのでしょうか。
ラブリサーチのアンケートでは、「3~4回(41%)」が最も多く、「2回以下(25%)」「7回以上(17%)」と続いています。さらに「2回以下」と回答した女性からは、「相手が淡白だから」という不満の声も寄せられています。そこで今回は、1回では物足りない夜におすすめの「彼を絶倫に変える方法」をご紹介します。
一日に何回セックスをしたことがありますか?
回答時期:2013.11.01〜2013.11.15|92名が回答
2回以下 |
(29)
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3~4回 |
(35)
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5~6回 |
(13)
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7回以上 |
(15)
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その時、どんなセックスをしましたか?感想やエピソードを教えてください。
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彼を絶倫にする方法1:ソフトなキスで誘う
セックスの始まりといえばキス。キスにはお互いの愛情や癒しを伝え、性的な気分を高める作用があります。心身がリラックスすれば、自然と快楽の扉は開くもの。
「もう1回したい」と言葉で伝えられないときは、その気持ちをキスに込めて彼に伝えてみましょう。
言葉で伝えるよりも、唇を通じたスキンシップのほうがあなたの心の状態が的確に彼に伝わりやすいはず。
キスをするときは、柔らかい唇と舌をイメージして、優しいキスを届けましょう。「したい」という気持ちが強くなると、つい舌を濃密に重ね合わせる激しいキスを求めがちですが、力が入りすぎた舌は硬くなり、あまり感触がよくありません。
たまに「チュッ」っと唾液のいやらしい音を立てれば、官能的な気分が高まります。彼が舌をからませてきたら、そのままエロティックなキスをお返ししてみて。
彼を絶倫にする方法2:マッサージで疲れを癒す
仕事のストレスで性欲が湧かない、1回したらもう満足という男性は意外と多いもの。お疲れ気味の彼にはマッサージをプレゼントしましょう。彼のツボを心得たマッサージのテクニックを身に着ければ、癒しの力で彼の心と下半身はあなたから離れられなくなります。
1回目のエッチが終わったら、彼をうつぶせにして、肩や背中の凝りをほぐしていきます。次に足の裏やふくらはぎを丁寧にマッサージ。とくに足の裏は、全身の反射区が集まっていると言われています。彼の体調を意識して刺激すると効果的です。
疲労回復には「湧泉」という足の指を内側に曲げたときにくぼむ部分をプッシュします。生殖器の機能を高めたいときは「かかと」を刺激するのがおすすめ。マッサージで頭と体がほぐれれば、彼もうっとりしてもう1回、セクシャルな気分に導かれるかもしれません。
彼を絶倫にする方法3:フェラで彼を悶えさせる
フェラチオは、男性の性欲スイッチを入れたいときに最も大切な役割を果たします。1回目のセックスが終わり、お互いの呼吸が整ったら、彼の表情や体の反応をよく観察しながら、感じるポイントを探ってみましょう。
勃起していないときは、キスや全身へのタッチで感度を高めつつ、さりげなく下半身に手を伸ばして、硬さをチェックするように心がけます。
ペニスをくわえるときは歯が当たらないように唇でカバーしながら、唾液を利用して潤いを届けてください。カリの部分を唇と舌で刺激したり、裏筋のシワを舌先で伸ばしたり、いろんなところを刺激してみましょう。
またフェラのときは、男性は女性の姿をよく観察しているものです。セクシーな体のラインやうっとりとした表情にも気を配りながら、「もう1回したい」と、彼を誘惑してみてくださいね。
彼を絶倫にする方法4:騎乗位で主導権を握る
体位のバリエーションを工夫することで、男性の気分を高めることもできます。彼を興奮させたいなら、女性の表情や体のラインがよく見える「騎乗位」がおすすめです。
他の体位に比べると男性は自由に動くことができないため、「女性がリードしている」状況が新鮮に映るそうです。女性のエッチな姿をゆったりと鑑賞しながら、男性は両手で胸やお尻を自由に触ることができるので、お疲れ気味の彼を元気にしたいときにも最適な体位!また、男性が疲れにくい体位ですから、彼の「もう1回しようかな」という気持ちを高めることができます。
また、騎乗位なら挿入の深さや角度、ピストン運動のペースを女性が自由にコントロールできるのもうれしいポイント。「上に乗るのは恥ずかしいし苦手!」という女性も多いと思いますが、自分が感じるところを探すつもりで動いてみれば、新たな快感の扉が開けてくるかもしれません。
あなたは男性をもう1回元気にしたいとき、どのようなテクニックを使いますか?ここでご紹介した提案はあくまでも一例です。実際に試すときは、マニュアルやルールに囚われすぎず、彼とのコミュニケーションを大切にしてみてください。
「したい」という気持ちが強くなりすぎて、パートナーへの思いやりや優しさが欠けてしまっては、二人の関係はうまくいかないもの。セックスはコミュニケーションのひとつであることを忘れてはなりません。性欲の強さや求める頻度が一致しないときは、ひとりで悩まずにまずは話し合いをしましょう。
「平日はひとりで処理する」「挿入をしなくても満足できる方法を探してみる」など、二人のライフスタイルや欲求にあったセックスを作り上げることができれば、よりよい関係が築けるはずですよ。
▼ライター:岩崎みさとさんプロフィール
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。
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